病院にて…

今日は文章で・・・
おととい ごま を病院に連れて行ったときのこと。

待合室で他の犬に反応して、多少のピーピー鼻泣きはありましたが
他の犬を避けて、外でしか待てなかった頃に比べたら大きな進歩♪ (^^)/

興奮もなく、そのまま診察に突入！ だったら良かったんですが・・・

受付で話しこんでいる飼い主さんの足元に置かれたキャリーバッグから
ネコさんが脱走して待合室をウロウロ、ウロウロ・・・

ごま の興奮スイッチがＯＮになり、ヒャ～！ えらいこっちゃ～！ というタイミングで
「ごまめさ～ん」 と順番が回ってきました・・・(^^;)

診察室に入っても興奮冷めやらぬ ごま！

そして、その興奮を引きずったまま検査室へ連れて行かれ
大丈夫かいな？ 大丈夫とちゃうやろなあ～と思いながら、ひとり待合室で待っていると
予想どおり、検査室から先生たちのワ～ワ～言う声が・・・(^^;)

そっち押さえてて！ あっ！
「ぐーはー！ぐーはー！」 ← 構ってもらっていると勘違いして、喜んでる ごま の息遣い

ごまちゃ～ん、じっとしててね～♪　ごま・・・ ちゃん・・・ キャ～！
「パンパン♪ パンパン♪」 ← シッポを振りまくって、あちこちに当たる音

ちょっと手伝って～！
「パンパン♪ パンパン♪ パンパン♪ パンパン♪」 ← 人が増えて勢いが増す ごま のシッポ

いったい何人がかりやねん・・・(￣∀￣;)???
「私が押さえます！」 って検査室に乱入しようかとも思いましたが、そんなこともできず・・・



ようやく検査が終わり再び診察室に入ると、先生の他にもう１名
助手のような人が 「ごま担当」 って感じで、リードを握りしめて立っていました。

そして先生がひとこと
「ごまちゃん、パワーアップしましたね・・・」

最後にワクチン注射をしてもらうことになっていたんですが
完全に遊んでもらってるモードの ごま は
助手さんにクネクネ♪ スリスリ♪ して、なかなかじっと出来ません。

コイツ、完全に調子に乗ってるな・・・ と思ったので
助手さんに 「ごま のリード、もらえますか？」 と ごま を返還してもらい
カツンとリードを引いて 「コラ！」 と一喝！

その瞬間 「あ、スンマヘン・・・」 と、ごま のスイッチが切れ
何事も無かったかのように注射ブチュ～！

「落ち着きなさい！」と伝えたら分かってくれるんですが
ごま、一喝される前に、もうちょっと状況を考えようよ・・・(^^;)

ネコさんで、すでに 「ぐはは～！」 状態だったところに
あれだけ寄ってたかって、ごまちゃん♪ ごまちゃん♪ って呼ばれたら
テンション ↑↑↑ になっても仕方ないか・・・　と　一応　ごまを　かばっておく ・・・ (^^;)

Thank you !     See you !